投稿日時 2023-02-06 08:28:03 投稿者 虹色冒険書 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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6人目のドラゴン娘、『ソニア』の設定画です。 以下、簡単な設定など。 “メガネ……というのか。衰えた視力を装着するだけで回復させるとは、実に興味深い。人間界には面白い物があるものだな” ・前龍界統括議会最高議長。現在の役職は『議長補佐』、つまり龍界ナンバー2の立場にある。 ・智やルキアよりも小柄な身長(155センチくらい)だが、人間換算で年齢は25歳くらい。身長ほどもある長い金髪を三つ編みツインテールの髪形に結い、青を基調とした僧侶や神官を思わせる服装をしている。 ・その正体は、龍界に2体しか現存しないとされる、長大な寿命と極めて強力な力を有するエンシェントドラゴンのうちの1体。体色は金色で、神々しく美しい姿をしている。戦闘力は突出しており、龍界における全ドラゴンにおいて、最強候補の筆頭とされる。 ・膨大なエネルギーを内包した光を操る力を持ち、相手が放つ炎などを光の壁で打ち消したり、光のレーザーですべてを消し去ったり、球状の光弾を放つことができる。また、光の剣を生成して近接戦闘を行うこともでき、その際はまとっているケープを取り外し、機敏な動きで相手を翻弄する。手にした杖は、彼女の力を増幅させる効果を持つ。 ・『ドラゴンステイ』という制度の考案者であり、また『ドラゴン三原則』を書いたのも彼女。議長在任期間中に『人間とドラゴンの共存』を実現させた功労者で、彼女なくしては今の世の中はありえなかったとされる。龍界・人間界双方にて計り知れない影響力を持ち、伝説という言葉を具現化したような人物である。 ・思慮深く冷静沈着な性格の持ち主で、一人称は『吾輩』。読書を趣味としており、広大な自室には人間界から持ち込んだ蔵書が無数にため込まれている。その様子は書斎というより、もはや『ひとつの巨大な図書館』。知的な外見に違わず、あらゆる分野において非常に幅広い知識を持っている。また甘い物に目がないようで、人間界から取り寄せたケーキなどのお菓子を口に運ぶ様子がしばしば目撃されている。 ・光を操る能力を幾度も行使してきたことが原因で、視力が落ちてしまっている。いつも掛けている眼鏡は、そんな彼女の悩みを知った『ある人間』から贈られた物で、基本的に外さない。 眼鏡に帽子に、三つ編みツインテール……『初めて尽くし』の絵でした。 途中で何度もクシャクシャポイしたくなりましたが、何だかんだで最後まで描いてしまいました。 |
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