投稿日時 2024-10-25 10:37:45 投稿者 虹色冒険書 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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拙作『BLACK ROSE RAPUNZEL』に登場する女の子。 恒例の『戦う女の子枠』のキャラ。 以下設定など……。 ・アヴァロスタ女学院に属する魔女、15歳。 ・学院内にて、学長に次ぐ『側近』の地位にある『特級魔術師』の称号を得ており、その中では最年少。 ・小さな村の出身。生来非常に強い魔力を有しており、その力を恐れた両親や村人達から疎まれ、『魔物』呼ばわりされるなどの迫害を受けた。4歳の頃に村を追放され、森の中の古びた女神像のそばで行き倒れていたところを当時のアヴァロスタ学院長に拾われ、保護された。以降は自らの魔力を制御する術を学び、正義の魔女としての道を進む。 ・魔女としての実力は折り紙つきで、光弾を放つ魔法や防御魔法、その他さまざまな魔法を習得している。さらに剣技にも覚えがあり、魔法を用いたアヴァロスタ独自の製法で作り出された、軽くて切れ味鋭い短剣を所持している。 ・所持している杖に付いた水晶は、魔女として認められた際、聖域として伝わる『アヴァロスタの洞窟』でルミアーナが自ら採取したもの。美しく透き通った青いそれこそが、彼女の魔法の源である。 ・エバンが魔物と交戦するところに偶然居合わせ、彼の助太刀に入る。 ・他の特級魔術師達は、その権力と財力を誇示するかのように高価な装飾品を身に着け、派手な模様の入った衣服を着用している。しかしルミアーナはそういった装いを好まず、学長に次ぐ立場にある者達のひとりにしては、どこかつづまやかで質素な装いである。 ・落ちついていて気丈な性格の持ち主。しかし時折見せる悲痛な面持ちは、哀しい過去がある故だろうか。 |
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